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2009年6月29日 (月)

石川 遼  全英へ!

17歳の巨人

今シーズン 初優勝! 

プロ生活で一度の優勝もなく引退するプロゴルファーが圧倒的に多いのに、17歳にしてもう3勝目。 若き日のタイガーのような存在、まさに天才と呼ぶにふさわしい。

今シーズン初Vを「全英」のかかった勝負でやり遂げるのだから17歳にして〝役者が一枚上〟だ。

ラウンドぶりも、勝ち方も、いわゆる「劇的な勝ち方」で大向こうをうならせるものがある。スターというのはやはりこうでなきゃ、と見ているこちらに感じさせるところが大物の証拠といえる。

石川 遼がよみうりカントリークラブで行われた「ミズノオープンよみうりクラシック」で今季 初優勝を決め、7月16日に開幕する世界4大大会のひとつ〝全英オープン〟選手権出場を決めた。

2009年6月28日 (日)

WBCは何だった?

後遺症か  疲れか・・・

メジャー組が「WBC症候群」のせいか今ひとつ成績やプレイぶりが芳しくない。
当然、あれほどの激闘を短期間で行ったのだから「後遺症」が出るのも当たり前だ。

他競技なら、オリンピックで金メダルを獲得した2週間後に世界選手権に出場するようなものでなかなかコンディションをベストの状態にもってくるのは困難に思われる。

あの室伏(ハンマー投げの第一人者)でさえ北京五輪の疲れが今だ抜けきれない。というほどだからプロ野球のトップレベルでのトーナメント戦に近い神経戦を戦い抜いた後だけに疲労感は想像以上と思うのだ。ヤクルトの安打製造器の異名をとる青木も「4月・5月はなぜか疲れが抜けきれない状態だった」と最近告白しているぐらいで、松坂や福留らに〝WBC疲れ〟が顕著に現れている。

その中で、春先に胃潰瘍で休養したイチローは今打率トップで絶好調の打撃をみせている。
あの芸術ともいえるセンター前ヒットから見事なリカバリーを見せ好調をキープしているのは
さすが「イチロー」ということを再認識させられたというべきだ。

こうればイチローの9年連続200安打達成はもちろん、テッド・ウイリアムズ以来の4割打者に到達してほしいと願うのはぼくだけではないだろう。

イチロー自身は打率へのこだわりはあまり感じられないがファンとすれば夢の4割という歴史の証人になりたいものだ。

2009年4月26日 (日)

イチロー全開!

今季 初の3安打!

“猛打賞”で打率急上昇!

 25日、マリナーズ・イチロー外野手(35)は25日(日本時間26日)、エンゼルス戦で今季初の3安打。打率も3割4分1厘まで上昇した。

 イチローは「1番・右翼」で出場し、一回表の第1打席に右前打を放つと、七回表の第4打席でも右前打し、4試合連続のマルチ安打を記録。さらに八回表の第5打席では外角の変化球を巧く左前に落とし、今季初の3安打。

 チームは追い上げられたものの9-8で勝利し、3連勝で首位をがっちりキープした。イチローは今季、開幕8試合はDL入りで出遅れたが、ようやく勢いに乗ってきた。

首位というのが気持ちいい。

やはりトップを狙える状況がイチローのモチベーションを高くしているに違いない。

好調イチロー

マリナーズ・イチロー外野手(35)は24日(日本時間25日)、エンゼルス戦で2安打。

当たり損ねが安打になり、バットの芯でとらえた打球が正面を突いた。

チームは今季最多の17安打で8点を奪い、西地区の優勝候補に快勝。

投打のかみ合ったゲームに「(戦いの)形はいろいろあるんじゃないですかね。(去年とは)違うと思いますけどね」。

メジャー復帰から10日が経過し、新チームの戦いぶりに自信を深めつつあるようだ。

今シーズンのマリナーズはちょっと違うね、やはりミスターマリナーズと呼ばれたグリフィーの復帰も大きいのでjはないだろうか。

イチローが機嫌良くプレイしているのが何よりの証拠だ。

先頭打者 ホームラン

マリナーズのイチローは23日、レイズ戦に「1番・右翼」で先発。

自身メジャー通算28本目の先頭打者弾となる2号ソロを含む2安打1打点。

打率を.303まで上げた。

試合はイチローの本塁打による“スミ1”を守りきったマ軍が1-0勝利。

先頭打者の一発で勝敗が決するという、大リーグ史上22度目の快挙だった。

美しいフォームで美しい先頭打者本塁打。

見事な一発、しかもこのイチローの一点でマリナーズが逃げ切り。

胃潰瘍もノープロブレム!

2009年4月19日 (日)

3085

3085安打。

気の遠くなる記録。シングルヒットでもツーベースでもホームランでもヒットは一本、1試合に一本ヒットを打っても3085試合・・・

この偉大な記録は胃潰瘍から復帰したMLB・シアトル・マリナーズのイチローの通算安打記録のこと。

張本 勲さんのもつ最多安打の日本記録に並んだ記念すべき安打は満塁ホームランとくるからまさに「神がかり」だ。

イチローの記録を辿れば彼がいかに「野球の神様」に愛されている選手だということが理解できる。

プロ初本塁打は、あの野茂から放ったものだ。
確か1000本安打もホームランでマークしたのではないかな、一昨年のオールスターではメジャー史上初のランニングホームランだったし、先月のWBC決勝戦では奇跡的な勝ち越し打を美しく芸術的に放った。

今シーズン、メジャー初となる9年連続200安打も狙ってのホームランになるのではないかな。

今後イチローに期待されるのがピート・ローズのもつ4256安打だろうけどボクとしては、テッド・ウイリアムズの記録に並んでほしい、
テッド・ウイリアムズは「最後の4割打者」として記憶され、はるか遠く太平洋戦争が開戦する1941年のシーズンにマークした。

4割打者はこの時のテッド・ウイリアムズ以降誰も成し遂げていない、まさに〝神の領域〟の打率である。

打率にはこだわらないイチローであるが、9年連続200安打を達成した後のシーズンでは〝神の領域〟の景色を見てほしいものだ。

2009年3月25日 (水)

WBC V2 侍ジャパン

イチロー、ビクトリーヒット WBC 優勝!

第2回、ワールド・ベースボール・クラシック

韓国との決勝、

5度目の対戦・・・システムの問題を今論ずるのはよそう。とにかく韓国には「勝ちたい」

初回、侍ジャパンの先発、岩隈の一球目がストライクとなり「安心してみられる」と感じた。

ゲーム展開も日本が先制し、韓国が同点に追いつく、さらに日本が勝ち越しの追加点、

ダメ押しとなるはずだった3点目を入れ、きたな、きた、きた

と感じたが韓国戦の不安とはしばしば的中する、今回も9回のうらに3-3で同点。

しかし、ここからが侍ジャパンの粘りが発揮され、10回の内川のライト前でもう観る方もすっかりシビレ状態。この後、岩村がレフトへクリーンヒット、またシビレル状態。

この後、代打川崎のショートフライで「嫌な予感」

二死、三塁・一塁から岩村の盗塁で 一塁ベースが空いた状態でイチローと勝負。

うれしかったねえ、これだけ喜びが爆発する野球のゲームも滅多のない。

観る人、プレイする人、全ての野球ファンを熱狂させるベースボールに感謝!

良かった。

2009年3月19日 (木)

侍ジャパン 決勝ラウンド進出

イチロー 快打!

崖っぷちでキューバに5-0と快勝。

先発の岩隈のピッチングが冴え、キューバのエラーもあり侍ジャパンが後のなくなった敗者復活戦で強豪国キューバに快勝した。

やはり相性というのは勝負事にはあるようでキューバとは組みし易いのか、勝つための要素が転がり込むようだ。解説ではこれを「流れ」と呼ぶがゲームを見ていると勝利を呼び込む流れというのは本当にある。

韓国に惜敗しこの日も重ぐるしい空気だった侍ジャパンだったが4回、一死後、青木がセンターへクリーンヒット、続く稲葉の快心のライト越えのツーベースで勢いが出始めた。

しかし、次打者村田の浅めのセンターフライで二死、二塁・三塁となり少し嫌なムードになりかけていた。

「ここで、小笠原が凡退したらキューバに流れが傾く」と思っていたが
野球とは本当に予測しえないことがおこるもんだ。
試合開始から濃霧に覆われていたサンディエゴ・ペトコパーク、気温も低く湿度も90%と日本の投手にとって好条件、特に微妙な変化球とコントロールが生命線の岩隈投手に見方する気候条件であった。

さて、この濃霧がさらに日本に味方した。二死、二塁・三塁から小笠原の打球はキューバのセンターが背走しながらキャッチ、「痛う」と思った瞬間、ボールが跳ねるのが見えた。

落球、「こんなことがあるのか」と思うシーンが展開された。

野球の神様がいるとすればジャパンへ微笑んでくれている。

いやあ、野球はホント何が起こるかわからない。

これで、この後イチローにも初安打がでて、二本目はセンターオーバーの快心の当り。

いいムードになってきた侍ジャパン

2009年3月18日 (水)

イチロー 9タコて。

敗因はイチローだ!

絶不調のイチロー、WBCの第2ラウンド韓国戦。このゲームに勝ってロスアンゼルス行き(決勝ラウンド)を決めたい侍ジャパン。

初回に韓国の速攻で3点ビハインドの苦しいスタート。しかし、3点をひっくりかえせないようでは情けない。

3回表

9:岩村 1ストライク3ボールからの5球目、高めのボールを見極め四球
1:イチロー 無死一塁の場面で期待のかかるイチロー。2ストライク1ボールからの5球目、思い切り叩きつけた打球はサードゴロ。

ここで1本出てれば・・・

5回表

7:福留  初球の高めのボールを打ち、一二塁間を真っ二つに破るライト前ヒット
8:城島  無死一塁。1ボールからの2球目を叩き、今度は三遊間を真っ二つのレフト前ヒット
9:岩村  無死一、二塁。1ストライク1ボールからの3球目、強行策もショートゴロ。二塁が封殺される。
1:イチロー 1死一、三塁。1ストライクからの2球目を打つも、セカンドゴロ。二塁が封殺される間に福留がホームへかえり、日本が1点を返す

ここで1本出ていたら・・・

7回表

7:福留  1ボールからの2球目を打ってレフトフライ
8:城島  フルカウントからの6球目、外角いっぱいのボールに手が出ず、見逃し三振
9:岩村  1ストライク2ボールからの4球目をうまくはじき返し、センター前にクリーンヒット
1:イチロー  2死一塁。なんとか後続につなげたいイチローだったが、2ストライク1ボールからの4球目を打ってキャッチャーファウルフライ

このポップフライを見たとき「イチロー大丈夫?」と思ってしまうほどの打撃だった。

いづれにしろ1本クリーンヒットが出ていれば・・・・

と思うゲームだった。

2009年3月 8日 (日)

イチロー発進!

イチロー  躍動 侍ジャパン

ライト前へ「クリーンヒッツ」。
待ちに待ったイチローの初安打に観客も日本代表監督もコーチ陣も・・・そして代表メンバーの誰もが「よっしゃ、今日はいける」と思った違いない。

この後、2番中島がセンターへクリーンヒット、続く3番、青木がキムの初球をセンターへ抜ける先制タイムリーを放つ快心の攻撃を見せて韓国代表を圧倒した。

やはり初回の「6球が全て」だったのではないだろうか、抑える自信のある韓国の若き左のエース、キム・グアンヒョンも「これはちょっとヤバイ」と感じざるを得なかったという動揺した表情が見てとれた。

原監督から期待されてスタメン出場となった内川も2点タイムリーを放って日本代表を勢いづけた。さすがセ・リーグの首位打者は伊達ではない〝左キラー〟の本領を発揮、アベレージ3割7分台の首位打者の勝負強さは本物であり期待通りの一打になった。

初回から3点リード。これほど気持ちよく韓国戦を見るのは初めてではないだろうか、1回の裏松坂が2点ホーマーを浴びるも侍ジャパンは2回に4番村田の2試合連続となる3点アーチで一挙5点。久しぶりの興奮、「やるねえ、ジャパン、これでゆっくり試合が楽しめる」と実感した。

結果は14ー2で7回コールドゲーム。

アメリカ行きのチケットを手に入れ「これからが本当の勝負」という思いをしたのはボクと多くの野球ファンだろう。

しかし、北京で打てなかったのが今となってはどうしてなのか、と考えてしまう。一流の投手が調子の良いピッチングをすればメジャークラスのチームでも打てないのが野球である、とはいえ一度なら理解できるが二度はないだろう、というのもこれまた〝野球〟なのである。

仮に日本のプロ野球に考えると20歳のルーキーに〝初もの〟としてあっさりやられてしまうことはよくあることであり、最強を誇ったV9時代の巨人も〝初もの〟に弱いというイメージがあるほどだ。

今回、日本代表としてはようやく溜飲をさげる戦いぶりに〝ほっと〟したが韓国代表もこのままでは終らないだろうから今から次のゲーム(東京ラウンド1位決定戦)が楽しみだ。

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