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2007年4月23日 (月)

松坂伝統のゲームで2勝目

伝統の試合は何が起こるかわからない。

4打者連続のホームラン!

Mlb_photo_361 やっと強力打線が爆発した。
地元ボストンでも異様な盛り上がりを見せるボストンvsニューヨーク。
この日もビッグモンスターのスタンドにまでファンが押し寄せ、期待の松坂のピッチングを注目していた。

先発した松坂も驚くほどの盛り上がり、そのムードは初回にいきなり反映された。
 簡単にツーアウトを取ってから、試合が動いた。ファウルで粘られたボビー・アブレイユにフォアボールを与え、その直後アレックス・ロドリゲスへの初球がデッドボールに。

場内がざわめき、
「ロドリゲスに対しては、ずっと調子が良くてあれだけの打者なので、内角を厳しく突いて攻めようと思った」と話す松坂は帽子を取った。
2死一、二塁からジェーソン・ジアンビにチェンジアップを左中間に運ばれ、2点を先制された。

A・ロッドへのデッドボールは「おお~、これ乱闘かい」と思ったりしたが、この場は納まりを見せたが、3回にはジョニー・デーモンの強烈な打球を左足に当て、「おっと、A・ロッドのお返しがココにきたか・・・この後、ジアンビにセカンド越えのタイムリーを打たれ、松坂は序盤で3失点という荒れる試合の様相を呈してきた。

しかし、しかし、4回、信じられないことが起こる。
夜空を4発の花火が彩った。ヤンキースの先発左腕チェース・ライトも、当然この舞台は初めて。
まずは、マニー・ラミレスが「グリーンモンスター」を越える場外ソロ弾で反撃ののろし。J.D.ドルーが右中間最深部へのアーチで続くと、マイク・ローウェルがこれまたレフト場外に同点ソロ。そして、ジェーソン・バリテックがとどめの4者連続弾をレフトにたたき込んだ。


4打者連続本塁打。
甲子園のバックスクリーン3連発も記憶に残るホームランショーだけれど、この4打者連続は凄すぎる。しかも松坂がボストンに入団しマウンドで投げてる試合で起こるのだから〝何かもってるよね、松坂は〟

このまま、ピシッとするのかと思われたが、この日の松坂はどうもピリッとぜず、
逆転を許してしまう。5回にはデレク・ジーターに同点ソロを浴び、
松坂自身も「打ち損じが少なくて、改めて打線のレベルの高さを感じた」と話し、
6回にはロビンソン・カノとダグ・ミンケイウィッツに連打された後、ダブルプレーの間に勝ち越しを許した。

しかし、強運の持ち主、7回にローウェルの3ランで逆転した後、8回の松坂はロドリゲスにライト前ヒットを許したところで岡島秀樹にマウンドを譲った。

フランコナ監督は、「ダイスケはヤンキース打線を相手に1四球、7奪三振で8回途中まで投げてくれた。投げ急いでコントロールを乱したが、リードを守ってくれた」と評価。最後は守護神ジョナサン・パベルボンで逃げ切ったレッドソックス。

ヤンキースを3タテするのは1990年以来のこと。

ヤンキースのトーリ監督は
「この3試合は総力戦だった。すべてを出し切ったが、わずかに及ばなかった。松坂は引き出しの多い投手で、さまざまな持ち球でストライクを取れる」と敗因を語った。


4連発でチームが逆転してくれて、その興奮を抑えようと必死だった。あれだけの打線に投げられるのは投手としてすごく興奮するし、モチベーションも上がる。幸せなことで楽しくてしょうがない。次は幸いにもまたヤンキース戦なので結果が伴うように抑えたい」

強烈なゲームに興奮を抑えきれない松坂はこうもつけ加えた。
「選手としてはああいう場所に立てるのは幸せで、ほかの試合とは違うと思った。フェンウェイでの初勝利がヤンキース戦で特別なものになった」。


やはり怪物はゲームをもモンスターにしてしまうのか。
ボストンで初勝利は誰もが予想できないエキサイティングなゲームとなった。

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