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2009年6月28日 (日)

WBCは何だった?

後遺症か  疲れか・・・

メジャー組が「WBC症候群」のせいか今ひとつ成績やプレイぶりが芳しくない。
当然、あれほどの激闘を短期間で行ったのだから「後遺症」が出るのも当たり前だ。

他競技なら、オリンピックで金メダルを獲得した2週間後に世界選手権に出場するようなものでなかなかコンディションをベストの状態にもってくるのは困難に思われる。

あの室伏(ハンマー投げの第一人者)でさえ北京五輪の疲れが今だ抜けきれない。というほどだからプロ野球のトップレベルでのトーナメント戦に近い神経戦を戦い抜いた後だけに疲労感は想像以上と思うのだ。ヤクルトの安打製造器の異名をとる青木も「4月・5月はなぜか疲れが抜けきれない状態だった」と最近告白しているぐらいで、松坂や福留らに〝WBC疲れ〟が顕著に現れている。

その中で、春先に胃潰瘍で休養したイチローは今打率トップで絶好調の打撃をみせている。
あの芸術ともいえるセンター前ヒットから見事なリカバリーを見せ好調をキープしているのは
さすが「イチロー」ということを再認識させられたというべきだ。

こうればイチローの9年連続200安打達成はもちろん、テッド・ウイリアムズ以来の4割打者に到達してほしいと願うのはぼくだけではないだろう。

イチロー自身は打率へのこだわりはあまり感じられないがファンとすれば夢の4割という歴史の証人になりたいものだ。

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